2011-09-12 10:39 | カテゴリ:その他
ジャンル:趣味・実用 テーマ:実用・役に立つ話
鶏手羽元のマーマレード煮込み!美味しいと大評判♪
日曜日のキッチンハウスでのサロンでは、試食用に鶏手羽元のマーマレード煮込みが登場しました。
というのは、9月のおうちごはんのメニューが野菜中心のお手軽なものだったので、ちょっと試食にボリュームがたりないかな!?と思ってね。
でも、10時にサプリドキッチンについてから、皆様が来る11時までにはできあがっていて、その美味しさに皆さん脱帽。
作り方を簡単に説明はしたのですが、作ってみたい=!と(笑)
また、10月にでもやってみましょうかね!
本当はスペアリブで以前教えたことがあるのですが、ちょっと時間がかかるので、短時間の煮込みで美味しくなる鶏でやってみることにしましょう。
お酢で煮ることはある、というお料理上手な方も、こちらのほうがこどもが喜ぶ味付けだね♪
と、興味津々。
お肉がとっても柔らかくて味が滲みていて美味しい!と評判でした。
やはり、自分が美味しいと思っても一緒に食べる人が美味しく食べてくれないとお料理も作る気がうせちゃいますよね。
クレールでは、みんなに愛されるお料理を作っていきましょう(*^_^*)

今回アンケートを書いていただいているのですが、
先生が作るとなんでも簡単そうに思えるし、味付けが全然違う!美味しい!
と、言ってくださいます。
う~ん、特別なことはしていないのだけど、ちょっとした配慮や手順のコツがそう思えるのでしょうね。
一番、私が思うのは、「料理は科学だ」ということ。
タンパク質が変性して行く過程を考えること。
脱水、保水のしくみを考えること。
塩分濃度を考えながら調味すること。などなど・・・
その一つ一つが基本になってきます。

といってもむつかしいことではありません。
理由を知って手順を踏んでいくと、失敗が少なくなるということです。

皆さんが悩んでいらっしゃることの一番はやはり「味付けがイマイチ」ということでした。
日本人が好きな照り焼き風味の味付けの基本は、お醤油とみりんが同量という甘辛の味です。
もちろん、お使いのお醤油とみりんによって、甘さ、辛さは違ってくるので考慮が必要ですが。
(お醤油はもちろんですが、本みりんと味醂風調味料でも甘さが違います)
そこで、自分の基本の好みの味付けを知り、それに甘さ、辛さをプラスマイナスしながら、旨み、コクを加えていく感じですね。

そう。調味料を入れるときに考えなければいけないのは、大さじ2か3が問題ではなく、それぞれの分量の割合なのです。

私も普段はめったに計りながら調味料を入れることはないのですが、それで失敗しないのは、その基本をわきまえているからだと思います。
その分、お教室レシピを書くときには四苦八苦していますが(笑)


「大きな失敗はないけど、できあがったら味が薄いことが多い」と、書いてくださった方もいますが、それはそれでいいと思います。
塩分はあとからいくらでも足すことができるからです。
甘みはできるときとそうでないことがありますけどねぇ・・・
そのかわり、塩辛くなってしまったモノを元にもどすことはできないので、それだけは注意しましょう。

「味付けがワンパターンになりやすい」
という方は、以前も似たような回答がありましたが、ご自分の好きな味がある程度決まっているのでしょうね。
確かに、塩で味付けがするのが好きな人と、なんでもお醤油を使っちゃう人がいることは確かです。
なんでも砂糖を多用しちゃう人もいるのですけどね。好みだからなんともいえない。
育った環境もあることでしょう。

一度、お醤油を変えてみる、とか、変わった出来合の配合済みの調味料を使ってみることも手です。
もちろん、クレールでいろんな味を一緒に作ってみることが一番でしょうけどね!
そうすると、自分の中でいろんな発見があって、自分の料理の幅が広がっていくと思います。
なにごともトライ!してみることが大切ですよ。
わたしなんて、変わったものばかり買ってきて挑戦しているので、みんなからチャレンジャーだね、と呆れられています(笑)
アメリカにいるときにも、その後旅行に行っても片っ端から市販のドレッシングを試してみたり、デリでできあいのサラダを買ってきて味の研究をしていたものです。

「味見しすぎて、味がわからなくなってしまう」
う~ん、確かに。
だから、途中で1回、最後に1回くらいにしておいて、あとは食卓でお醤油をかけてね!くらいの気持ちでいたらいいかもしれませんね(笑)
「ちょっと薄味になってしまったかも。でも、健康にいいし、足りなかったらフランス産のこの岩塩を振りかけたらより美味しいと思うよ!」
・・・くらいの出し方でもいいかも(笑)
全体的に味が濃いよりは、薄味で仕上げていて、食べる直前に美味しい塩を振りかけると、味の濃いところ、薄いところができて、より美味しく思えるものです。
お赤飯のごま塩がかかったところは特に香ばしくて美味しく感じるでしょう。
そんなものです。

まぁ、百聞は一見にしかず。
自分で食べたことのないものは作れないし、本を眺めていただけではお料理上手にはなれません。
是非ご一緒してわいわいおしゃべりしながら、料理を楽しんで行きましょうね!
秘密

トラックバックURL
→http://clairecooking.blog89.fc2.com/tb.php/196-d0296519